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ねぎトッピングが大人気!ねぎ乗せしょうゆマヨ関西出身者に大人気 ソースマヨネーズたこ焼きRが作る中がトロッとしてやわらかい大阪風たこ焼きたこ焼きRの店内です。中で生ビールやジュースとともに超できたてが食べれます

おいしいたこ焼きの中心:タコ

たこ焼きをおいしく作る材料:タコ

おいしいたこ焼きに一番大切なのはやっぱりタコ。生タコを使用するのがかっこいい気がしますが、調理のしにくさや食中毒の危険性を考えて、たこ焼きRではゆでたタコを使用しています。タコ専門商社から仕入れたこだわりのタコを大きすぎても小さすぎもしない、ちょうどいい大きさに切って入れています。

タコにこだわっているというと「日本産なの?」とか「明石産なの?」と言われますが、日本産のタコは使用していません。日本産、メキシコ、モロッコ・・・等、タコ専門商社さんに協力していただき食べ比べた結果、一番たこ焼きRのたこ焼き生地に一番合ったメキシコ産、モロッコ産を使用しています。

モロッコってどこなの?大丈夫なの?という声も聞こえてくると思いますので、もう少し細くしておきたいと思います。一般的にたこは産地によって、以下のような特徴があると言われています。(実態を正確に把握できているかどうかはわかりませんが、一般的な目安と考えて下さい)

  • 日本産
    • 小さいタコが多い。
    • 年間を通して同じ品質のものが用意できない。
    • 結構、硬い(それがいい?)
    • 輸入規制がないので、基準がゆるい。添加物をたくさん入れることが可能(たこを買ってきて、お湯に入れて赤くなるのは添加物です)
    • 値段が若干高い。
    • 本当の生タコを新鮮に食べれる。
  • メキシコ、モロッコ産
    • 船に冷凍庫がついていて、取ったらすぐに冷凍される。
    • 取った時点で冷凍にされるため、日本に来たときには鮮度が保たれやすい。
    • すぐに冷凍するため、添加物が入れられにくい。また、輸入規制があり、添加物などは入ってない。
    • 年間を通じて、安定した品質と価格で手に入りやすい。
  • 中国産(参考)
    • 船に冷蔵庫がついていないため、港に着くまでは常温で保存される。
    • 常温で保存されるため、味が落ちやすい。
    • 安い。(輸送費の関係?)
    • 「中国産」のものを食べることについて、抵抗がある人が多い。

上の比較は、船や業者によっても異なるため、あくまでも傾向です。しかし、こうやってみると、モロッコ産やメキシコ産を選ぶのがおいしいたこ焼きを作るために一番いいような気がしませんか?もちろん、○○産というだけでなく、個体差や取れてからの日本の業者さんの扱い方によっても味が全く変わってきます。

おいしいたこ焼きの材料3:作り立ての天かす